> HOME > 過去記事 (GALLERY) > 平成19年 和道流茨城県大会

取手市空手道連盟主流派の和道流茨城県大会へ出場。櫻空塾、守空塾、新井塾、櫻空塾分校、取手市空手教室(スポ少)、守空塾中村道場、取手二中空手道部の子どもたちが大勢出場。 全国大会へ向けて真剣な表情が見れた非常に良い大会であった。 その子どもたちの真剣な顔を追った。
大勢の観客、審判の前で、稽古の成果を思いっきりだす。 
この真剣な姿こそ、明日の、未来のこの子たちを照らしてくれるだろう・・・。
少しづつ・・・少しづつ、一歩、一歩と成長する子どもたちにたくましさを感じる。
和道流の形は独特で、迫力は無いが一つ一つの形に理にかなった動きがある。受即攻撃。
この形の中に和道流の真髄がある。
見よ!このカッコいい姿を・・・真剣な姿を・・・
きっと、みんな緊張して、心臓が口から飛び出そうだと思う。でも、自分を試す。
昨晩、緊張して眠れなかった子もいるかもしれないね。試合初出場の子もいたし・・・戦うは、自分の弱い心と。
組手の試合。 前に、前に出ろ!後ろに下がるな! 間合いだ! 気合だ!
大胆不敵にも、順番が来るまで寝ちゃっている子もいたし、一般の部では、50歳の人も頑張ったし、体力不足でヘロヘロになっている姿も面白かったし・・・。
おかげさまで、取手市空手道連盟では、入賞者が多数のため準決勝や決勝でも、同門対決が見れたし・・・。 どっちを応援すれば良いのか悩んだし・・・。
試合後の、お互いの健闘をたたえあう姿も良かったし・・・勝った子の嬉し顔を見ると嬉しいし・・・。 負けて泣いている子を見ると、「また頑張ろう。」とみんなが声をかけていたし・・・。
本当に良い大会であった。 全国大会を目指す子どもたちの頑張る姿に、感動させられた大会であった。

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