HOME > 過去記事(GALLERY) > 平成29年 取手市こども天国演武会in取手利根川河川敷

平成29年4月29日(土)昭和の日に取手市観光協会、取手市体育協会主催の取手市の子どもたちが集まる「こども天国」が取手利根川河川敷グラウンドで行われた。 メインは小学校別対抗のドッチボール大会だが、こどもが一日楽しめる出店や、ゲーム店がグラウンドいっぱいに出展される大きなイベントだ。 その中で当連盟の子どもたちが力強く演武をしてくれた。
この日は他の大会と重なってしまった為、少々人数が少なかったが、みんなキリッとした挨拶から元気に演武をしてくれました。 都筑先生の司会で始まった演武。 先ずは全員で基本演武。 基本は、みんな簡単そうにやっているが、これが結構キツイ。 ずーっと中腰でやるから。 練習時はこの基本は30分以上やっている。ずーっと中腰なんだよ。 演武のほんの数分だったら簡単そうに見えるのもあたりまえだよね。
突き、蹴り、体さばき、力、キレ、普段の練習の成果が出ている、りっぱな基本演武だった。 初心者の白帯の子も一所懸命に基本演武をしてくれました。 順突き、逆突き、下段突き、中段前蹴り、上段回し蹴り、最後は飛び蹴りまで。 凄い! カッコいい~♪
基本が終わると、「形」演武。 2020年の東京オリンピック種目にもなった「空手道」。 大きく分けると「形」と「組手」の二つがある。 今回は「形」の中でも個人形を演武してくれました。 大勢が見ている前での演武でも、堂々とやってのける子どもたちに拍手! 
続いて「組手」演武。 普段はメンホーという顔と頭を守る防具と装着するが、今日は無し! それでも前に、前に出て技を繰り出す子どもたち。 主審は土屋先生。 組手演武では全員が「敵」という形式で全員で打ち合った。 それを見てか、都筑先生も血が騒いだかミット打ちから組手演武を始めちゃった。 先生たちは、歳を召したとはいえ、やっぱり凄い!と実感。
春のここちよい晴天の中、みごとな演武をしてくれた子どもたちに拍手喝さい。 この「こども天国」と秋の「体協フェスティバル」で演武を披露しておりますので、是非見に来てください。 将来のオリンピック選手になれるかもしれないですよ。 部員も大募集中です。 まずは、このサイトの「問い合わせ」から、是非お問い合わせくださいね。

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